生涯パートナーとの暮らし、う~ん、やっぱり結婚したい!とあきらめてないのに「あれっ しかし いま好きな人がいないじゃん」という方いませんか??
周囲に素敵な人がいないわけではないけど、あなた自身の“トキメキ感度”が鈍っているということはありませんか? そんなアンテナをどこかに置いてきてしまったのかも?
いやいや、そんなあなたを悪いと言っているのではないんです。
会社で仕事に追われて気付いたら週末になる、自分の時間はゆっくりと好きなコトをして充電したい、最近は友人とアウトドアでワインもあり充実できちゃう、日々のシングルライフのサイクルを埋めようと必死になる、そして歳を取り大人になるとどうしても職場や取引先の方々相手に 分け隔てなく丁寧に接するようになるわけですから、そのなかからひとりの異性を突出して「あっこの人 気になるな 話したい」なんて実社会ではできなくなりますね。
それは大人としては必要な姿勢ですが、そんな正しい感覚として自分で感情コントロールしてばかりいると、本能的に持っていたはずの“トキメキアンテナの感度”が鈍ってゆく可能性があると思うのですが、いかがでしょうか??
⇒ そこである婚活研究作家さんがオススメしている方法を紹介します ⇒
ちょっとゲームみたいで、もういちどトキメキ度を復活させる訓練みたいで面白いので挑戦してみてほしいです!
❖ゲーム <異性を見掛けたら「この人とお付き合いする」を前提にして頭の中で順位付けする>
スタバにいるとき、バスや電車に乗ったとき、などに、「このなかに居る異性の中で、イチバン付き合ってみたいのはこの人、その次はあの人・・」という感じで順位をつけてみる。 このゲームのコツは「一人ひとりをかならず評価すること」。自分にとって「付き合えるか、どうか?」を何となくみるのではなく「必ず誰かと付き合う」を前提にして限定された人数の異性を「しっかり視る」ことなんです。
実はこのゲームをすると「強いていうなら・・あの人はここが良い」「あの人はあそこが良い」というふうに 異性のいいところを次第に発見できるようになっていくはずなんです。
これは・・例えばTVで見るアイドルグループを思い浮かべてみてほしいのですが「このなかで誰がイイ?」なんて会話をしたことありますね? そのグループで一番人気のある人って、必ずしも一番のイケメンや一番の美女とは限りませんよね? それというのも、異性を数人単位で並べて一緒に見るようにしていると、誰でもきっと最初は人気がある人に意識が行くけど、少し経つと「自分の好みやタイプの人」「その人の仕草や人柄を見つけては素敵って」目がいくようになって人気が分散したりするのです。 あなたにとって、その人の持つ素敵さを発見するいう感じですね。
このゲームは異性を一定数「囲い込んで」「順位付けする」という行為は、実は異性の「いいところ」や「自分に合うところ」を見つける訓練になるのだそうです。NGなのは・・ひとり一人を「付き合えるか、付き合えないか」で振り分けてから「やっぱり一人もいない」と判断してしまうこと。これではダメです。「強いて言えば、付き合うならば・・」という前提で順位を付けるのがコツだそうです。
興味を持って異性を見てこそ、トキメキのアンテナが蘇る。
ひとりで自由にゆったりと、自然体で居られるのは もう終わりにして・・・
これからは 悲しみを二分の一にして、感激と感動を2倍で人生を面白がれる 最高のパートナーを 三人四脚で探しませんか??
結々 古里彰康&麻紀子