社会人になってから職場以外で・・人から「それは違うよ」と正してくれる境遇はありますか?
例えば私は、外出する直前に服装が「ダサっ」て時に「イヤ違うでしょ」を浴びることがあるわけですね、冷静に妻が気付く。私はそういう妻のおかげで20代の娘たちが今でも一緒に外出してくれる機会が減らずに済んでいるわけですww。
所謂、もし何か「考えや言動や姿勢」にでも違和感が生まれた場面で「それ何か違うよ」と疑問を持ち掛けられ 考え直して正せる境遇があると時代錯誤や現代モラルから外れることがないのかもしれません。 そして「お相手から好印象を得られないといけない」これが婚活ならば、なおさらにこの観点が必要ですね。
そこで想像したのですが独身者「独りの生活」ならば人から正される場面がまずありませんね。 想うがままの自分で居続けることになる・・当然ですね。
ここでは、お説教するつもりはないんですが・・ここでは特に「独りが長い40-50代の婚活」で気を付けるべき「NG行為あるある」を5つご紹介します。正直これらがまかり通っているならば「婚活緊急ストップ」です。ほんとに正さなければ婚活が成功しません。覚悟して拝読ください!
❖ダメですって その1「お相手を評価する」
お見合いはお互いを知る場ですが、お相手の話にひとまずは共感すべきところ、逆に否定したり「判断する、評価する」ような発言をしてしまうのはNGです。たとえば、お相手の会社の評判、業界、お相手の服装など無意識に評価してしまうと、お相手が居心地の悪さを感じます。「いやっそれって〇〇ですよね」などと気付いたら上から目線になってしまいます。
→ 質問は優しく丁重に、且つ好意的に投げかけるよう心掛けましょう
❖ダメですって その2「過去の恋愛や結婚歴」の話をする
お見合いとはいえ、過去の恋愛や結婚についてお相手へ話すのは避けた方が無難でNGです。特に、離婚や別れた理由を説明しようとすると、暗い雰囲気になったり、お相手が負担に感じたり、言い訳がましくなって逆に印象が悪くなる可能性すらあります。
→ まずは過去の話より現在と未来に焦点を当てて話すことを心掛けましょう
❖ダメですって その3「相手の話を遮る、自分ばかり話す、お相手の話を聞かない」
お見合いではお互いの話を聞く姿勢がいちばん大切です。何かお互いの共通点が見つかると、急に過熱してお相手の話を遮ってしまっていませんか?これはNGですね。 自分の経歴や趣味、考えを話すのに夢中になり過ぎてスイッチが入り「ペラペラ話し過ぎモード」になってしまう場合もあると思います。
→ 相手が話す際はしっかりと聞く姿勢で、適切にあいづち等リアクションしましょう
❖ダメですって その4「外見や経済的な面ばかりを気にする」
人柄重視、ヒトとなりが大切と言われるお見合いの場で、最初から「美的外見・年収・資産」について直接的な質問ばかりするのはNGです。「女性は年齢が若い方がいい」「男性は収入が高い人がいい」といった発言をすると、お相手が「外見や条件だけを見ている」と感じ嫌悪感を持ってしまいます。
→ お互いが一緒に過ごす際の価値観や相性を確認し合うことに最初は集中しましょう
❖ダメですって その5「緊張感のない服装や態度で臨む」
清潔感があり、お見合いにふさわしい服装で臨むことは大人の礼儀として重要です。ラフすぎる服装や、リラックスしすぎた態度ではパートナー選びのお見合いを「軽視している」「真剣にとらえていない」と思われかねないゆえにNGです。
→ シンプルで落ち着いたスタイルがいいですね、私たちがチェックして差し上げますよ
お見合いでは「お相手に安心感と誠実さを伝えること」がやはり大切です。お相手の立場に立って考え「穏やかに対話すること」を心掛けてみてください。普通なことと思えそうなこの事を「きちんとお相手を尊重できる」がパートナー探しの成功率をあげるひとつのコツでもあるのは事実なんですよ。
さぁ 婚活にきちんとコツを掴みながら私たちと一緒に前に進みましょう。
結々 古里彰康/麻紀子